2月22日(土):給湯流茶道「国宝のつくりかた」講演

ご報告

給湯流茶道というものをご存知でしょうか?茶道は武士が嗜むもの、戦う男達のひと時の安らぎ、時には茶の湯の席が戦場よりも意味を持つ場面すらあります。現代の武士、それはサラリーマン。そして給湯室こそ現在の茶室である。との理念のもとに立ち上げられた、給湯室で抹茶をいただくという流派です。その給湯流主催のイベント「ワビサビジネススクール」のトークショーに呼んでいただき、参加して参りました。

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会場は、世田谷にある「ものづくり学校」。廃校になってしまった中学の校舎を再利用して、クリエイター達の発表の場として使っているという魅力的な施設です。中の雰囲気は学校そのまま。机や椅子ももとあったものを使っているそうで、さながら15年前にタイムスリップしたかの様な感覚です。

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テーマは国宝のつくりかた。漆の作品を題材に、昔の人がどんな苦労をして国宝の箱を作ったのかというお話をさせていただきました。場合によってはとても堅ーく難しい話になってしまいがちな漆の話ですが、主催者さん達が会場をやわらかい雰囲気にしておいてくださったので、とても楽しいトークショーができました。

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夜7時スタートという開始時間にもかかわらず、なんと40人もの人が参加してくださり、まるで夜間学校の一コマのようです。講演の後にはうるしに興味を持ってくださった方々に次々と声をかけていただき夢の様な時間となりました。

普段なかなか表に出ない漆の世界の魅力をこういった場で広くお伝えできるのはとても嬉しいことです。ゆるゆるとしているようで、どこかしっかりした価値観を持った人々が集まる給湯流茶道の世界。今後も是非参加してみたいと思う魅力的なイベントでした。