どあ-のぶ(▽ドアノブ)

ドアの引手。特に明治~大正時代の洋館に見られる陶製の丸いドアノブ。手で握る丸い部分を下にして色漆をぐりぐりと練ると、顔料がうまく潰せていい色漆ができる。